長谷川酒店さんは楽田県住の近くで食料品店を45年以上営業しています。
付近に住む一人暮らしの高齢者は押し車につかまり、ゆっくり歩きながら買い物に行くのを日課にしています。
オーナーさんは足腰が弱ってきた顔なじみの高齢者がしばらく来店していないと「ここ最近、顔見ないね~心配だね」と配達のついでに様子を見に行くこともあるそうです。
昔からある個人商店だからこそできる地域のつながりを大切にするまごころが伝わってきます。
そのまごころは外部の人にはなかなか見えないかもしれませんが地域の宝物としてこれからも応援していきたいです。