羽黒婦人会のサロンとして新たに立ち上がりました。
子育て中のママが指導者で、参加者は子育てママ、そのお子様、高齢者で、このサロンは多世代交流も目的の一つです。コロナ禍での開始だったので、現在は自宅を解放して行っていますが、今後は地域の集会所を利用していく予定でいます。補助金の申請もされ、必要な道具を揃えて活動の幅を広げていきたい!と、皆さん楽しくヨガポーズをとってみえました。多世代交流に期待!
令和3年10月
羽黒・池野地区協議体に参加
羽黒・池野地区協議体に参加してきました。
地域サロンの活動や、老人クラブの活動について伺うことができました。
そのなかでも新しく立ち上がった「三世代ヨガ」の情報!素晴らしい活動だと思いました。
バイタリティがある地域の方々の話を聞いていると、いろいろと触発されてエネルギーが湧いてきます。
10月協議体
池野地区のタウンミーティングに予想外の参加者があり、新たな池野の情報を収集する事が出来た。
羽黒・池野地区において8月以降、介護申請される方が大幅に増えてきた。その方達より「コロナで外出制限されたり、地域のサロンや老人会、自治会のイベントが中止となり、外出する機会が減り、人と話をする機会が少なくなり、生活全般に意欲がなくなってきた」と耳にする事が多く、地域の活動が大きく影響を及ぼしている。と再確認し、今後徐々に活動を元に戻して住民間の繋がりの輪が広がっていくと理想的な活動になっていく。と話し合いしました。
楽田地区協議体に参加
楽田地区協議体に参加してきました。
緊急事態宣言が明けて、実際に皆さんで集まるのは久しぶりでしたが、新しい参加者の方も増えて、楽田の情報がたくさん集まりました。
地域の高齢者サロンや、お散歩同好会の話題をはじめ、つつじヶ丘団地での取り組みなど、皆さんの活動している状況を話されるときの熱意が印象的でした。
コロナ禍でリモート協議体もありましたが、やはり実際に顔を合わせる協議体がいいですね。
協議体 楽田老人福祉センター
中日新聞に掲載されましたローソン100移動販売の話題からスタートしました。買い物に行きたいけど、行けない高齢者は増えてきています。横町の地域サロン(いちごの会)の世話人さんは車で自分は買い物に行けるけれど、生協ってどんな風に購入するのか体験してみたそうです。やり方がわかればご近所の高齢者にもお手伝いができるかなと・・
つつじが丘では町内のちょうど真ん中にある公園で移動販売ができたら・・と調べてみたら公園では商売ができないことが分かり、課題解決に向けて情報を呼びかけていました
散歩サークルの世話人さんからはみんなで歩いていると一人でいる高齢者の方が「羽黒はどこですか?」と反対の方向へ歩いている様子を見て(もしかして⁇)と思いましたが、羽黒の方角を伝えると軽やかに歩いて行ったので安心して散歩を続けたそうです
地域に「気にかけている人」がいるので協議体でどんどん「気になる」話が出ると良いと思いました