フロイデにて犬山市生涯現役促進地域連携協議会の研修会に参加してきました。
愛知学院大学経営学部 関千里先生による「高齢者の雇用の現状と事例に基づく雇用拡大」についての講義をお聞きし、生涯活躍のまち構想や、総活躍社会、重層的支援体制整備事業に通ずると感じました。
高齢者の社会参加推進という点では、生活支援体制整備事業と共通しており、元気な高齢者が地域社会を支えていく担い手として活躍していくこと、また生き生きとしたモチベーションが保てられる支援体制を作ることが必要だと思いました。
フロイデにて犬山市生涯現役促進地域連携協議会の研修会に参加してきました。
愛知学院大学経営学部 関千里先生による「高齢者の雇用の現状と事例に基づく雇用拡大」についての講義をお聞きし、生涯活躍のまち構想や、総活躍社会、重層的支援体制整備事業に通ずると感じました。
高齢者の社会参加推進という点では、生活支援体制整備事業と共通しており、元気な高齢者が地域社会を支えていく担い手として活躍していくこと、また生き生きとしたモチベーションが保てられる支援体制を作ることが必要だと思いました。
犬山コミュニティ農園の運営委員会に参加してきました。
犬山コミュニティ農園はNPO法人シェイクハンズが運営する、高齢者の社会参加、介護予防と耕作放棄地を掛け合わせた新しい事業です。
コロナ禍で活動自粛を余儀なくされた高齢者サロンや、集いの場がある中、屋外で活動ができ、農作物の生産に繋がるとても画期的な事業だと思います。
将来的には高齢者のみでなく、多世代交流や地産地消につながる展望が楽しみです。
勝部にあるこども未来園の近くに包丁とぎと季節の花の鉢植を売っているお店があります。その場所に集合して、散歩しながらおしゃべりのつどいが、2月11日(祝)から始まりました。週1回集まって、車が走行しない田んぼ道を1時間ほど歩きます。桜の季節には羽黒の五条川まで歩こうねと楽しみが増えました。
「地域の住民みんながつながる交流」について話し合いました。
※羽黒・池野地区みんなのあんしんだよりコロナ禍において「あんしん相談センター」としての活動が思うように出来ない状況の中、地域に何か情報発信していこう!と検討し、年4回「羽黒・池野地区みんなのあんしんだより」を発行し、町会長さんの協力のもと、2月1日の広報と一緒にVol.4を回覧しました。その結果、介護相談や日常不安に思っている事、地域の問題等の相談件数が増えてきました。また、ある会の集いの時に認知症について話してもらえないか。と依頼がありました。高齢者あんしん相談センターの周知活動にも繋がり、個別訪問をする時にもお配りしています。今回の裏面は「コロナ禍でも認知症予防をしましょう!」でした。