コロナ禍において3ヶ月休止していましたが、久しぶりに開催しました。民生委員の方はちょうど高齢者の世帯訪問調査が終わったところで、昨年に比べて状態が変わってきて、気になる方が増えてきていて、コロナ影響が出てきている。というお話が出ました。老人会においては長引くコロナ禍で、活動自粛ではなくて、ウォーキング主体の活動や、見守りを主体としたサロンをやっていこうと、前向きな話が聞けました。「頭を切り替えて、やれる事で頑張っていこう」という意欲が感じとれた協議体でした。
令和3年4月
羽黒・池野地区協議体に参加
羽黒・池野地区の協議体に参加してきました。
新年度が始まり、参加者の皆さんの地元の情報や、活動内容の情報共有がされていました。
高齢者サロンや老人クラブ、民生児童委員の皆さんの活動や、地元にできたドラッグストアの情報までいろいろな情報が集まっていました。
高齢者のコロナワクチンについても市からアナウンスが始まっており、今年度は感染予防をしながら、活動を前に進めたいと意欲的な意見に励まされました。
西楽田団地の掲示板
団地内に入ると町内掲示板がたくさん設置してあります
体操教室の開催日時や行事予定の案内がお知らせしてあります
その中に支え合い活動の世話人さん募集のチラシがありました
「ささえ愛の会」は始まってから2年が過ぎました
団地内に活動の理解が広がり、支援の依頼も多くなっています
支え合いは自分の居場所があり、自分の出番がある、体力作り、仲間作りは
皆さんと力を合わせて笑顔を贈る活動です
城東地区協議体に参加
城東地区の協議体に参加してきました。
城東地区は面積が広く、複数の地域にまたがっています。
参加者の方々も地域性や活躍の場面が違う方々が参加されており、地元の情報や活動の情報が協議体に集まっています。
知らないことを知ることができたり、新しい情報を手に入れることができるのが協議体の醍醐味です。
そして何より、地域情報を手に入れることの楽しさを感じられることが大事ですね。
協議体(城東つながる会)
R3年2月は緊急事態宣言が明けてから間もないため、協議体(城東つながる会)の開催は見送りし本日開催に至りました。
コロナ禍によるサロン活動や地域の活動について語っていただきました。
オンラインによるサロン活動をしているところもあれば、長引くコロナ禍で役員や参加者もも高齢化になり存続が困難になった所もあります。
地域活動としては、公園の掃除は1家族1名での対応になった所もあります。
各地区ごとに、様々な意見を出し合いながら「最善の対策」を選び対応されています。
次回は、R3年6月です。