民生委員定例会でヤクルト健康講座が開催されました静岡県の富士裾野工場とオンラインでヤクルトができるまでの
原料の仕込み、培養、調合、容器の形成、品質・衛生管理など
一貫した生産システムを見ることができました
ヤクルト400の試飲とお土産も頂きました
質問コーナーでは、ヤクルトは甘い飲料ですが糖尿病に影響はありますか?
ヤクルトスワローズの人たちはヤクルトを飲んでいますか?など
司会者の方が即答できないような質問も出ていました
民生委員さんたちの「健腸長寿」を願っています
令和4年5月
名古屋経済大学 地域連携センター訪問
犬山市協働プラザに仲介いただき、楽田地区協議体のメンバーの皆さんと名古屋経済大学 地域連携センターにお伺いしました。
学生さんや留学生さんと、地域のサロン、自治会活動等を繋ぐことができたら、学習の一環として地域活動を共に行うことができるのではないかとのアイデアです。
協議体メンバーの皆さんは学生さんとコラボレーションできる事をワクワクして話されました。
なんらかの形で実現できると良いと思います。
「ふたあけ」づくり講習会
城東学供施設内にて、体操教室の始まる前に、リウマチや指の変形や握力低下のため、ペットボトルの蓋やジャム等瓶の蓋を開けられない人に百円均一で簡単に手に入るもので「ふたあけ」の講習会を開きました。
皆さん、「昔取った杵柄」で3号かぎ針でスイスイと編んでいかれました。
欲しい人がいる、誰かにあげたいと、意欲的に取り組んでおられました。
実際に使用した方からは「簡単に開いて助かる。」との感想も出てました。
ご希望があれば、城東地区高齢者あんしん相談センターまでお問い合わせください。
名古屋経済大学 地域連携センター
「いぬやま地域つながるシンポジウム」で大学の地域連携として、地域活動をより活性化していくためには、参加の機会など「つながりのチャンネル」を増やすことが重要とYouTube配信で見ました
協議体メンバーで地域連携センターにお邪魔し、楽田地区の地域課題と大学の社会貢献活動がどのようにマッチングするのか意見交換を行いました
大学と地域が、小さなことからつながる事を望んでいます
次世代にバトンをつなぐヒント
犬山北地区で草刈りに参加してきました。
従来、地域の有志の会が草刈りや、運動会、防災訓練等の企画、運営をされてきましたが、メンバーの高齢化により徐々に脱会される方がいたり、コロナ禍の影響で活動が縮小されたり。
今日の草刈りは昭和20~25年生まれの方々に交じり、昭和40~50年代生まれのお父さん方が参加しました。
草刈り機の使い方のレクチャーを受けるとともに、地域活動への思いも教えていただくことが出来ました。
参加された若手のお父さんは、「明日は筋肉痛になるだろうけど、楽しかった。これから地域で仲間を増やしていけるといいな」と話されました。
「わずらわしい」はずの草刈りが、「楽しかった」と感じることがバトンをつなぐヒントになる気がしました。