令和5年2月10日(金)
つどいの場
福寿会(老人会)主催で、橋爪中公民館にてあんしん相談センターの紹介をさせていただきました。地域の中にはセンターの名前や役割などご存知で無い方もみえるため、ケアマネージャー、社会福祉士、保健師、生活支援コーディネーターからそれぞれご挨拶をし、高齢者の方の総合相談窓口としての周知をさせていただきました。
福寿会(老人会)主催で、橋爪中公民館にてあんしん相談センターの紹介をさせていただきました。地域の中にはセンターの名前や役割などご存知で無い方もみえるため、ケアマネージャー、社会福祉士、保健師、生活支援コーディネーターからそれぞれご挨拶をし、高齢者の方の総合相談窓口としての周知をさせていただきました。
尾北医師会地域ケアセンターと、犬山病院の社会福祉士さんが前原台の「木寿会」に来て出前講座をしていただきました。
あなたも「人生会議」しませんかのタイトルで、電子紙芝居見たり、クイズしたり、カードゲームしたりして、自分がもしもに備え大切なことを話しあう場を持ってほしいとのお話でした。
もしものことを考えるのは、繰り返し変更はあっても当然なので、その都度、自分はどう考えるのかを伝えればいいとの事でした。
大切な人に自分の思いを伝えているのか
大切な人のことを、どのくらい知っているのか
今一度考えるいい機会となりました。
日生住宅集会場にて町内会役員向けに、あんしん相談センター職員より認知症サポーター養成研修がありました。
認知症は誰でもなりうる病気で、発症の予防も大切ですが、発症しても住み慣れた家や地域で暮らせるよう、地域の方々の温かいまなざしが重要だと感じました。
名古屋経済大学の地域連携センターで以前、協議体を開催し、大学生と地域の高齢者の
交流として、ぜひつどいの場に遊びに来て下さいとPRしました。
長期の休みに入った一人の学生さんからボランティアに行きたいとお問い合わせがあり
さっそく実現しました。
寒い中、地下鉄と電車を乗り継いでようこそお寄り下さり、学生さんに感謝です。
世代を越えた交流がどんどん広がると良いです。