みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

令和6年9月 みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

わかあゆ会

内田の「わかあゆ会」で今年度2回目の体力測定が行われ15名の方が参加されました。

日頃の筋力アップ体操の成果で、前回と比較してもほとんどの方の体力、筋力が維持されていました。

さくらの会さんで防災についての勉強

本日9月20日金曜日はさくらの会さんで防災について勉強をしました。
ボランティアさんとの勉強会、ここでは万一の際の動き方、考え方などを学びました。

大雨で道路などが冠水した際に履くのは長靴ではなくスニーカーがいい、それはもし長靴よりも水位が上がると危険だからなどと基本的なことから学びました。

またいろいろな種類の非常食のサンプルを見ました。

今は保存食もいいものがいっぱい販売されており、主食だけでなく副食も充実してました。

保存食の考え方もローリングストック(普段から少し多めに買って使ったら使った分だけ新しく購入するという一定量の食料を家に備蓄しておく方法)という自宅でもすぐに実践出来る方法を学べました。

あってはならない災害ですが、いつ起こるかはわからないのが災害です。

もしもの時のために備えておくのが大切ですね。

城東地区 協議体を開催しました。

本日、9月19日木曜日 宗禜寺さんにて城東地区の協議体を開催しました。

皆様、夫々の活動の場での報告や思いを語って頂けました。

今回は地域のご様子から年齢を問わない住民さんとの関わり方など、話題がいろいろと広がる充実した時間となりました。

チーム西コミ

西ふれあいセンターにて行われたチーム西コミに伺いました。

前半は後日開催予定の、認知症の方の一人歩きに対応した声掛け訓練の打ち合わせをしました。

後半は、認知症の方が買い物をするに当たっての劇を撮影しました。

今回は悪い対応編でした。

最近は文明の発達で現金以外でもお会計が出来たりと便利な反面、扱いが難しいとも思います。

誰でも安心して買い物できるような対応が大切だなと思いました。

「認知症サポーター養成講座開催」

 
8月3日 善師野台で認知症サポーター養成講座を開催しました。
団地内の回覧板で受講希望者を集ったところ30名近くの方に参加していただきました。
認知症は他人事ではない・・・
近所に心配な方がいる・・・
対応方法を学びたい・・・など
みなさんいろいろな思いでご参加いただき、
メモを取るなど熱心に聞いてくださいました。
寸劇や認知症予防体操なども行い、勉強になりましたとの声を頂きました。
今後も各地区で認知症サポーター養成講座を開催し認知症に関することや対応方法をお知らせしたいと思います。
ご興味のある方は城東地区高齢者あんしん相談センターまでお問合せください。