羽黒地区協議体に参加してきました。
地域の話題や、活動内容など情報を共有されていました。
静岡県で起きた土石流の話題から、地域での防災についても考える機会となりました。
入鹿池の『入鹿切れ』だけでなく、過去に池野地区で起きた土砂崩れなど記録が残っていないものもあるとのこと。
地域の事=自分事としてとらえることで、ささえあい活動も広がっていくと思います。
協議体
協議体
羽黒地区協議体に参加してきました。
地域の話題や、活動内容など情報を共有されていました。
静岡県で起きた土石流の話題から、地域での防災についても考える機会となりました。
入鹿池の『入鹿切れ』だけでなく、過去に池野地区で起きた土砂崩れなど記録が残っていないものもあるとのこと。
地域の事=自分事としてとらえることで、ささえあい活動も広がっていくと思います。
4月に再開したものの、再度の緊急事態宣言で中止となり、全体としては3ヶ月ぶりでした。皆さん、地域での活動状況の報告をされながら地域サロンや老人会のメンバーは、ほぼワクチンの接種が2回終了しているので、今までの活動に戻していきたい。長引くコロナ禍で「やれる事でやっていきましょう。」と意欲的な発言が聞かれました。
池野地区においては移動支援や防災についての話題が出ました。池野地区は過去に大きな災害が起きている地域であり、ちょうど伊豆市の土砂災害が起きた後だったので、身につまされる思いからの発言でした。災害時には住民相互間の関係が重要であり、日々の地域での繋がりが大切である。と再確認しました。
犬山南地区協議体に参加してきました。
地域情報を持ち寄り、思わず『へえ~』て声が出てしまうことが何度もありました。
メンバーの皆さんが協議体に主体的に参加されており、とても良い協議体だと思います。
コロナワクチンの接種も進んでおり、すこしずつ地域での活動も盛んになってくる予感がします。
緊急事態宣言中で全体の協議体は中止しましたが、メンバーから「お話ししましょう」と、
声が上がりましたので、三つの小グループに分かれて情報交換しました。
皆さん、ワクチン接種後の地域サロンや、老人会の活動を、どのように展開していこうか。
というのが課題でした。
休止中も各々の地域で独居の方や気になる方の見守りは継続されていました。
池野地区においては移動支援について、住民の日頃の動きや地域性について伺いました。
また、この地域は災害が一番心配な地域なので、
住民一体となった防災活動が必要ではないかと考えている。と話されました。
小グループのミニ協議体も、情報が共有しやすく、色々な協議体のあり方があると
感じました。
緊急事態宣言中ですが、3密を守り宗栄寺で開催しました。
今日のテーマは「緊急事態宣言、コロナ禍により協議体が停滞している。今後の協議体の在り方について」皆さんと協議しました。
協議体メンバー内でZOOMやLINEなどを使用してはどうか。各施設へ趣き施設の活動を情報共有してはどうか。各地区へ趣き散歩しながらの協議をしてはどうか。公園での協議など様々なご意見が飛び交いました。
早速、次回の協議体は「協働プラザ」へ趣く予定です。