新型コロナウイルス感染防止のため2月から協議体を中止していましたが、10/26(月)8か月ぶりに感染症対策を行いながら開催しました。清水屋が閉店し犬山口周辺には、コンビニもなく買い物に困っているなどの話題がありました。協議体では地域の困りごとや地域情報を共有しながら、どのような助け合いができるかなどを話し合いしています。
協議体
協議体
羽黒・池野地区協議体に参加
羽黒・池野地区協議体に参加してきました。
新しい生活様式に配慮した開催方法で、気持ちの良い青空の下で話を伺うことができました。
始まりから終わりまで参加者の方々、全員が楽しそうにいきいきと発言されていたことが印象的でした。
羽黒・池野地区らしい話題、今後の展開が楽しみです。
第27回 羽黒・池野地区協議体
7か月ぶりに開催しました。今までは喫茶店で行っていましたが、三密が避けられないため、今回から「犬山市羽黒東部老人憩いの家」に場所が変わりました。
しかし…何と!!アクシデントです。
あおぞら協議体となりました(笑)
コロナ禍での各地域の情報が話題となりましたが、外出を控える事により、フレイルの心配。サロン活動が中止になった事で高齢者の見守りや状態把握ができなくなった。コロナ鬱や認知症が進んでしまった方がちらほらと、どこの地域も同じような話がでました。高齢者の見守り活動として、地域サロンや老人会が重要な役割をもっている事を確信しました。
防災や防犯についても課題がでましたので、次回に繋げたいと思います。
令和2年度第1回 犬山市高齢者地域ケア・生活支援推進協議会
本日、市民健康館さらさくらにて、令和2年度第1回 犬山市高齢者地域ケア・生活支援推進協議会が開催されました。
新型コロナウイルスの感染予防に留意したうえで、1)犬山市高齢者移動支援事業について、2)犬山市生活支援体制事業の進捗について、3)犬山市自立支援型地域ケア個別会議について周知、報告がされました。
委員の皆様からもコロナ禍での活動、対策等、意見を伺うことができました。
「地域情報の取材」
コロナ禍で協議体は2月以降、開催していません。
協議体メンバーさんに電話してみました。
「ステイホームで孤立する高齢者が多い中、ひそかにお亡くなりになったという情報を後日聞き、高齢者世帯に民生委員も安否確認ができないのが課題だね~」焼野からの情報。
「特別定額給付金の申請に提出する書類は、集会場のコピー機を利用できるようにしたらどうかな~足の不自由な方や独居高齢者の方が助かるんじゃないかな」「コロナ禍の今だからこそ、買い物支援が必要じゃないかな~代わりに行ってほしい人、多分いると思うけどなぁ」つつじが丘情報。
困難なときこそ、自然に助け合うことができる町にしたいですね。