五条川沿いや田んぼのあぜ道で、とてもきれいに咲いていました。初秋を感じとり、さわやかな気持ちになりました。花を見ながら散歩されている高齢者に出会い声を掛けてみました。「コロナで、ずっとどっこも出かけれんし、サロンも中止しとるし、家の中ばっかにおったらいかんで、きれいな花を見ながら散歩しとるがね」と笑顔で答えて下さいました。散歩の姿を撮らせてもらおうとお願いしましたが、「花に負けるでいかんがね」とあっさり断られました~!
その他
その他
いきがい・助け合いサミット神奈川に参加
さわやか福祉財団主催のいきがい・助け合いサミット神奈川、第5分科会【SCと協議体はどう役割を果たすか】にオンラインにて登壇させていただきました。
犬山市にて生活支援体制整備事業が5年目を迎え、これまでの進捗状況とともに、生活支援コーディネーターや協議体がどのように成長してきたかを稚拙ではありますが、お話させていただきました。
サミット2日間を通して、全国の事例や進捗を見させて頂く中で、生活支援体制整備事業から重層的支援体制整備事業に向けたスケール感を感じるとともに、地域包括ケアシステムの実現のために地域の力が必要なことを改めて実感しました。
あま市にて体制整備事業、情報交換【愛知県助言者派遣】
あま市に伺い、体制整備事業の進捗について情報交換をさせていただきました。
あま市の生活支援コーディネーター、行政、社協職員の皆さんが出席され、市内3地区の整備状況を伺いました。
生活支援コーディネーターだよりなど、情報の見える化・見せる化も進んでおり、参考にさせていただきました。
何より、体制整備事業に関わるコーディネーターの皆さんがモチベーションが高く、キラキラしているのが印象的でした。
情報交換を通して、今後の犬山市でどのように取り組んでいくかを考える良い機会となりました。
各務原市:情報交換、勉強会に参加
各務原市鵜沼台でNPO法人さわやか伝言板を運営されている、さわやか福祉財団のインストラクターさんよりお声掛けを頂き、各務原市の生活支援コーディネーターさんを交えて情報交換会に参加してきました。
鵜沼の緑苑地区では何年も前から支え合い活動が展開されており、集いの場、ささえ合い活動、地域通貨による有償ボランティアまで実施されているとのことでした。地区社協の代表者のに活動内容を伺い、地域に浸透していることを実感できました。
シェアーパーキング
難病で寝たきりの方の在宅介護で、24時間四六時中、多職種の訪問介護事業所を ご利用されている ごが、家庭が、駐車場がなく、路駐されている事が多く、苦情があった為、担当のケアマネージャーさんから、相談を受け、その地域の協議体メンバーに情報提供していただき、近くの方で、快く承諾してもらう事が出来ました。「困っている時はお互い様だよ。どーぞ遠慮なく使って下さい。私も皆さんのお世話になって生活していますから」と。涙が出るようなお言葉をいただきました。