みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

その他

その他

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

いぬやまコミュニティ農園の運営委員会に参加

いぬやまコミュニティ農園の運営委員会に参加してきました。

新年度より自主事業として運営を進めていくため、農園の運営方法について協議されました。

また、各地の協議体でも高齢者の社会活動や、お散歩コースのランドマークとして活用していただけるようにアナウンスさせていただいていることを紹介し、地図の入ったチラシの作成をお願いしました。

トイレや木陰のベンチ、2匹の子ヤギなど、ワクワクするスペースなので、地域の高齢者の方々にも広くお知らせできればと思います。

音楽ボランティア

「音楽集団 ゆかいな仲間たち」は地域サロンや福祉施設で

音楽を提供しているグループです
犬山では昨年1月に開催したOneカフェ(認知症カフェ)で
音楽演奏をして頂きました
現在の活動はほぼ自粛し、毎月DVDを制作しています
クイズや音楽エクササイズなどの工夫があり
約1時間の作品に仕上がっています
制作者から貸し出しの了承を得ているので
興味のある方は楽田地区担当(68-6165)まで連絡ください

認知症サポーター養成講座

本年度1回目の認知症サポーター養成講座を実施しました。名犬ハイツより、7名の方が参加してくださいました。

認知症の講座だけでなく、参加者の介護の実体験や今の生活のお話などもあり、リアリティのある講座になりました。                        感染対策もしっかり実施させて頂いております。

今回より、サポーターリングから、カードに変更になりました。参加者にはお渡しをしております。

「いるかいけがきれた」

150年前に起きた「入鹿切れ」を後世に伝える為に絵本作家のながおたくまさんと同有志メンバー「ニワ里ねっと」の方達がこのほど、絵本「いるかいけがきれた」をメンバーの手縫いで200部作成されました。世界かんがい施設遺産に認定された入鹿池は、この地方の発展に欠かせない存在であり地域の宝です。この絵本を地域の高齢者サロン等でサロンの世話人が読んで紹介されています。防災にもかかわる内容となっているので一度目を通す価値は十分にありました。

「わが町羽黒の今昔展」

羽黒コミュニティー主催で羽黒地区におけるまちづくりの拠点施設で有形文化財である「小弓の庄」で紹介されていました。江戸時代から昭和中期までの地域の変化を紹介しています。生糸の共同加工場があったことや、昭和31年に羽黒駅が完成して駅前がにぎわったこと、芝居小屋「羽黒座」もあり地歌舞伎が上演されたことなどが展示されており、知らなかった羽黒の歴史を改めて知る機会となり、羽黒の住民は地域を大切にしていることを再確認しました。