みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

つどいの場

つどいの場

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

「外出支援」

老人会より市の福祉バスを利用して「イチゴ狩り」に出かけたいけど、歩行不安定な方がいて車イスを利用したいが、自分たちでは対応が不安なので、誰か車イスの対応をしていただけるボランティアさんはいないだろうか。と相談がありました。早速、犬山市社会福祉協議会の外出支援ボランティアの「この指とまれ」に問い合わせたところ、ボランティアさんが、見つかりました。バスの乗り降りや、目的地までの移動を細かく気を配られて安全に対応して下さいました。「皆なと一緒に出かけられて、こんなに嬉しい事はありません。美味しいイチゴもたくさん食べれたし、道の駅で買い物もできました」普段は外出する機会がなく閉じ籠りの生活をしているので、一緒に出かけられて、大変嬉しかったと喜ばれました。また、会員の方からもボランティアさんのお陰で、外出に不安がある方が一緒に参加出来た事に本人だけではなく、自分たちも嬉しかったと声を届けて下さいました。

コミュニティ農園の朝市

いぬやまコミュニティ農園の朝市に行ってきました。

農福連携、高齢者の居場所づくりを掲げて、NPO法人さんが盛り上げておられます。

朝市には子供から高齢者、外国の方々など、たくさんの方が集まっていました。

ヤギも4匹いて楽しい場所になっています。

チームオレンジ エンディングノートについて

西ふれあいセンターにて行われた、チームオレンジの集まりに伺いました。今回は平安会館の方を講師に迎え、エンディングノートの書き方について教わりました。「死」を意識することに抵抗はありますが、今までの人生と向き合い、これからについて考える機会が持てることで、年齢関係無く誰にとっても意義があるものだと学べました。

北地区、南地区で合同チームオレンジ事業

西コミュニティーの方達と西ふれあいセンターでエンデイングノートの
説明を平安会館の方にして頂きました。
自分の遺影を先に撮影している人が多いなどの話が聞けていずれ誰しもお世話に
なることなので食い入るようにみなさんが聞いてみえました。

「ふたあけ」づくり講習会

城東学供施設内にて、体操教室の始まる前に、リウマチや指の変形や握力低下のため、ペットボトルの蓋やジャム等瓶の蓋を開けられない人に百円均一で簡単に手に入るもので「ふたあけ」の講習会を開きました。
皆さん、「昔取った杵柄」で3号かぎ針でスイスイと編んでいかれました。
欲しい人がいる、誰かにあげたいと、意欲的に取り組んでおられました。
実際に使用した方からは「簡単に開いて助かる。」との感想も出てました。
ご希望があれば、城東地区高齢者あんしん相談センターまでお問い合わせください。