2月に開催して以来、久しぶりに顔を合わせました。
2月までは勤労青少年ホームに集まっていましたが
今回は楽田老人福祉センターで行いました。
施設利用は他になく、広い畳の部屋で腰掛け椅子に座り
コロナ禍でどのように地域が動いているのかを話し合いました。
買い物支援の話題や横町で集いの場がスタートする情報がありました。
楽田地区
2月に開催して以来、久しぶりに顔を合わせました。
2月までは勤労青少年ホームに集まっていましたが
今回は楽田老人福祉センターで行いました。
施設利用は他になく、広い畳の部屋で腰掛け椅子に座り
コロナ禍でどのように地域が動いているのかを話し合いました。
買い物支援の話題や横町で集いの場がスタートする情報がありました。
高齢者あんしん相談センターが、8回コースの筋力アップ教室を開催し
参加した人たちが有志で、集まっているグループです
H29年から毎週月曜日に集まっています
指導して下さる先生はいつも楽しい話題で、場の雰囲気を盛り上げてくれます
コロナ禍での体操は机を間に置き、密にならないよう工夫しています
6年ほど前から永泉寺の駐車場を借りて、毎朝6時半から
ラジオ体操をしています
お寺にお墓がある人、自転車で通りかかった人、友達から誘われた人
いろんなキッカケでラジオ体操に参加し、笑ってしゃべって
仲間づくりの場になっています
「ラジオ体操、終わったらコーヒーに行こうか」
「ええよ~わし、あの店のコーヒーチケット持っとるで」
春は河津桜がきれいで有名なお寺です
西楽田団地の集会場で月2回体操をしています
先生は町内の民生委員さんです
いくつになってもいきいきとした表情、はつらつとした人生を歩むために
体を動かし、健康寿命を延ばすことを目標にしています
「腕を上に伸ばして~息をゆっくり吐きながら~ハイ!これを10回続けます」
「エ~ッ!?10回も~」(‘Д’)こんな会話をしながら
集会場には美と健康を求めて今日も体操に取り組む人たちが集まっています
先生からの熱中症ワンポイントアドバイス(‘ω’)ノ
「手の爪を押さえると白くなり、離すと赤に戻りますが、
しばらく白のままなら脱水症状の可能性があるんですね~」
長谷川酒店さんは楽田県住の近くで食料品店を45年以上営業しています。
付近に住む一人暮らしの高齢者は押し車につかまり、ゆっくり歩きながら買い物に行くのを日課にしています。
オーナーさんは足腰が弱ってきた顔なじみの高齢者がしばらく来店していないと「ここ最近、顔見ないね~心配だね」と配達のついでに様子を見に行くこともあるそうです。
昔からある個人商店だからこそできる地域のつながりを大切にするまごころが伝わってきます。
そのまごころは外部の人にはなかなか見えないかもしれませんが地域の宝物としてこれからも応援していきたいです。