令和5年2月15日(水)
その他
楽田地区
名古屋経済大学の地域連携センターで以前、協議体を開催し、大学生と地域の高齢者の
交流として、ぜひつどいの場に遊びに来て下さいとPRしました。
長期の休みに入った一人の学生さんからボランティアに行きたいとお問い合わせがあり
さっそく実現しました。
寒い中、地下鉄と電車を乗り継いでようこそお寄り下さり、学生さんに感謝です。
世代を越えた交流がどんどん広がると良いです。
認知症の夫の介護に行き詰まっている方が参加され、日頃の大変さをお話しされました。
また別の方も認知機能低下で外にあまり出ないので、カフェに誘っていますがなかなか参加できない現状だとお話しされました。
認知症を介護するのは家族だけでは大変なので、苦悩を吐き出す居場所があるのはとても良い気分転換になると思います。
民生委員定例会で認知症初期集中支援チーム「つなごっと」の活動について、
認知症ガイドブックに添って学びました。
民生委員さんが世帯訪問等で体験した話を応用しながら
[認知症の方への対応方法]を意見交換しました。
「つなごっとにつながろうの巻」の紙芝居では、
どんな症状が出たらどこに相談するのか、とても分かりやすい解説でした。
新年初のサロンは昔懐かしいお正月遊び『福笑い』を楽しみました。
世話人さんが孫たちの協力で手作りしたのを3つ用意しました。
いろんな表情のおかめさんができました。
後半は二手に分かれ、風船バレーをしました。