まん延防止等重点措置の期間中であったため、住民3名と協議体を開催しました
「いぬやま地域つながるシンポジウム」のオンライン配信について話し合いました
名古屋経済大学の学生さんの活動報告を聞いて、楽田の中にある住民主体の活動にも興味を持っていただけたら・・と協議体に提案しました
つどいの場では高齢者と若い世代で何かできないかな~
町内会イベントのクリスマス企画に学生さんのアイデア聞きたいな~
まずは学生さんたちと仲良くなることから・・ですね!
楽田地区
民生委員定例会で講話
パナソニック補聴器が「難聴のわかりやすい話」を定例会で講話しました。
聞こえの変化は誰にでも起こり得るので、聞こえのしくみと耳の構造、難聴を放置するとどのように危険なのかを学びました。難聴者の聞こえ方を体験したり、補聴器装用で社会とのつながりや認知症のリスク低減のメリットがあることもわかりました。
散歩サークル
勝部地区の町会長さんに協力して頂き、回覧板でサークル活動のチラシを回してもらいました。1件お問い合わせがあり、去年から町内の女性が仲間に加わっています。皆勤賞の男性は健康であるために毎日実施していることは・・「1日、10人の人と会話し、散歩は1万歩、100文字書くように心がけている」とお話されました。今回は生活支援コーディネーターだよりを配布し、「散歩サークル」が記事に載っていることや他地区ではどんな活動をしているのかを参加者の人たちと情報共有し、ご近所同士だから安心して地域交流活動ができている様子が伺えました。
NMC音楽サークルの活動
「NMC」とは西楽田ミュージッククラブの意味です
集会場で毎週木曜日に練習しています
音楽のジャンルは幅広く、フォークソングからジャズまでレパートリーが豊富です
活動は10年以上で、音楽が好きな仲間と毎週会えるのが楽しみです
コロナ前はおしゃれなカフェでライブを開催していました
MNCの音楽ライブをつどいの場でぜひ聴いてみたいですね~
楽田老人福祉センター
11月の協議体で、施設の老朽化で、高齢者の転倒のリスクが高いという話題が出ました。玄関アプローチに段差があり、シルバーカーを利用している高齢者には、わずかな段でも危険が伴うので世話人さんたちは玄関から屋外に出るまでの間、見守りをしているようです。
施設は市の管理だから住民はDIYで直したいな・・と思っても手出しできません。
転ばないように気を付けることしかないね~と新年になり、施設に訪れるとなんと転ばない対策がしてありました。これで安心してつどいの場が続けられます。
楽田の中にある施設は古くても宝物です。危険な部分は利用している人が一番分かることなので、協議体で情報共有して良い方向にいくといいですね。