令和2年8月21日(金)
つどいの場
国立長寿医療研究センターが、コロナ禍でのフレイル予防対策のひとつとして、スマートフォン用アプリケーションを開発し、無償提供を実施しています。市内の高齢者サロンや、集いの場も活動を縮小したり、自粛されているとこらが見受けられるため、何か有効な方法は無いかと思い、早速、自分のスマートフォンにダウンロードしてみました。初期の設定や操作の仕方は簡単で、とてもスムーズでした。
現状では、自宅でできる体操や、歩数計の機能しかありませんが、今後は脳活性化トレーニング機能や食事機能、買い物機能なども追加されるとのことです。
今後、新しい生活様式のなかで、こうしたオンラインの可能性も視野に入れていく必要があると思いました。