楽田地区のつつじヶ丘団地で、団地内の竹林の伐採作業が行われました。
先日、楽田地区協議体のメンバーさんが、名古屋経済大学の地域連携センターに訪問したことがきっかけで、竹林の伐採作業に学生さんが参加されていました。
地域の方々に交じり、力を合わせて作業する様子を垣間見せていただき、改めてネットワークをつくる、コーディネートするということの原動力を頂いた気がしました。
この様子は、コーディネーターだより夏号に詳しく掲載させていただきます。
犬山市全域
生活支援
楽田地区のつつじヶ丘団地で、団地内の竹林の伐採作業が行われました。
先日、楽田地区協議体のメンバーさんが、名古屋経済大学の地域連携センターに訪問したことがきっかけで、竹林の伐採作業に学生さんが参加されていました。
地域の方々に交じり、力を合わせて作業する様子を垣間見せていただき、改めてネットワークをつくる、コーディネートするということの原動力を頂いた気がしました。
この様子は、コーディネーターだより夏号に詳しく掲載させていただきます。
犬山北地区で草刈りに参加してきました。
従来、地域の有志の会が草刈りや、運動会、防災訓練等の企画、運営をされてきましたが、メンバーの高齢化により徐々に脱会される方がいたり、コロナ禍の影響で活動が縮小されたり。
今日の草刈りは昭和20~25年生まれの方々に交じり、昭和40~50年代生まれのお父さん方が参加しました。
草刈り機の使い方のレクチャーを受けるとともに、地域活動への思いも教えていただくことが出来ました。
参加された若手のお父さんは、「明日は筋肉痛になるだろうけど、楽しかった。これから地域で仲間を増やしていけるといいな」と話されました。
「わずらわしい」はずの草刈りが、「楽しかった」と感じることがバトンをつなぐヒントになる気がしました。
市民活動プラザのマッチングで、「高齢者の方々のサロン活動をお手伝いしたい」という方にお話を伺いました。その後生活支援体制整備事業、協議体についてお話や、市内外の事例もお話しさせていただきました。
ささえあい活動の「担い手になりたい!」と話される方々は、皆さん素敵な考えや思いを持っていて、キラキラしているのが印象的です。
これから、地域ニーズとつながることができるようコーディネートしていきます。
池野地区からキャスタ犬山まで、買い物を目的とした移送サービスの実証実験が行われています。
犬山市社会福祉協議会のご協力で、生きがいサロンの送迎車を使用した移送サービス。買い物が困難な地域で、乗車される方々も話に花が咲いている様子。
こうした取り組みが市内各所に広がると良いと思います。
各務原市鵜沼台でNPO法人さわやか伝言板を運営されている、さわやか福祉財団のインストラクターさんよりお声掛けを頂き、各務原市の生活支援コーディネーターさんを交えて情報交換会に参加してきました。
鵜沼の緑苑地区では何年も前から支え合い活動が展開されており、集いの場、ささえ合い活動、地域通貨による有償ボランティアまで実施されているとのことでした。地区社協の代表者のに活動内容を伺い、地域に浸透していることを実感できました。