犬山北地区協議体に参加してきました。
ヨシヅヤ内の一室をお借りしての開催。
前面に犬山北地区の白地図を貼りだして、地域を俯瞰できるように工夫されています。
久しぶりの協議体で、メンバーの皆さんが情報を持ち寄り、いきいきと発言されていました。
犬山市全域
犬山北地区協議体に参加してきました。
ヨシヅヤ内の一室をお借りしての開催。
前面に犬山北地区の白地図を貼りだして、地域を俯瞰できるように工夫されています。
久しぶりの協議体で、メンバーの皆さんが情報を持ち寄り、いきいきと発言されていました。
羽黒・池野地区協議体に参加してきました。
新しい生活様式に配慮した開催方法で、気持ちの良い青空の下で話を伺うことができました。
始まりから終わりまで参加者の方々、全員が楽しそうにいきいきと発言されていたことが印象的でした。
羽黒・池野地区らしい話題、今後の展開が楽しみです。
9月16~18日の3日間にかけて、JICAなごや地球広場の研修会場にて、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局主催の「生涯活躍のまち アドバイザー研修」に参加してきました。
冒頭に基調講演として、内閣参事官の原田様より「生涯活躍のまちの基本コンセプト」を基調説明や、実践者による体験説明や、東海大学准教授の後藤様による講義をお聞きしました。
その後、ワーキンググループに分かれて、2日間にかけて「わがまちの課題の抽出・整理」、「課題の深堀、解決のための方策」、「生涯活躍のまちの骨子作成」を実践しました。
福祉関係者のみでなく、行政職員、金融機関、NPOや民間企業の、コンサルタント等、多様な職種の方々と、町おこしや、就業、高齢者や健康にもスポットを当てた話題を展開する中で、地域包括ケアシステムを踏まえた「生涯活躍のまちづくり」を考察することができました。
普段、研修の場で交わることが少ない異業種の方々と地域包括ケアシステムについて意見交換できたことが、とても刺激的で得るものが多い研修となりました。
犬山市商工会議所にて地元企業の経営者の方々と交流をさせて頂きました。
電気工事関係、飲食店、金型メーカー、菓子製造業、観光業等、多種多様な業種を経営されている皆さんに、コロナ禍での状況をお聞きしました。
その中で、生活支援体制整備事業の説明もさせて頂き、コロナの状況、経済の状況をみながら、高齢者サロンへのお誘いや、ご協力をお願いすることができました。
多様な業種の方々、あらゆる年代、性別の方々とつながりながら、今できる地盤作りをしていきたいと思います。
国立長寿医療研究センターが、コロナ禍でのフレイル予防対策のひとつとして、スマートフォン用アプリケーションを開発し、無償提供を実施しています。市内の高齢者サロンや、集いの場も活動を縮小したり、自粛されているとこらが見受けられるため、何か有効な方法は無いかと思い、早速、自分のスマートフォンにダウンロードしてみました。初期の設定や操作の仕方は簡単で、とてもスムーズでした。
現状では、自宅でできる体操や、歩数計の機能しかありませんが、今後は脳活性化トレーニング機能や食事機能、買い物機能なども追加されるとのことです。
今後、新しい生活様式のなかで、こうしたオンラインの可能性も視野に入れていく必要があると思いました。