みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

犬山北地区

協議体

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協議体 街歩き第2弾

今月の協議体は、協議体のメンバーである田島さんが昭和29年の地図を入手してくれたので、

昔の街並みにおもいをはせながらの街歩きです。

旧福祉会館のあった場所には市役所があり、裁判所や検察庁も針綱神社の近くにあったようです。

当時はまだ犬山城下に行政機関が集まっていた様子が伺えます。

街歩きの最後に藤澤げんこつに寄りげんこつ飴のお土産をもらって帰りました。

 

協議体

本日の北地区の協議体は「城下町を歩こう(防災を考えて)」です。

寺内町の田島さんをガイドに城下町を歩きました。

城下町は水害はほとんど無く、火事が怖いとのこと。

北小学校が避難所になっているがトイレが和式であるなど設備が旧式で高齢者が利用できるのか

などなど防災についても話しながら歩きましたが、田島さんの城下町に対する思いや知識を興味深く

聴きながらの2時間があっという間に過ぎました。

また、第二弾の「ぶらタジマ」を開催する予定です。

協議体

いつもは木曜日開催ですが、今月は水曜日になりました。
新しい方が2名来てくださいました。それぞれの方にお話ししていただきました。

地域のこと(町内のしきたりのようなもの)や会合の役員などになった経緯など初めて聞く内容で、しかもお話をしてくださった方々がとても上手でしたので聞き入ってしまいました。

町内に食事の会があり、集金は毎月にして顔を合わせる機会を作っていると伺いました。

プライベートなお話しの時には笑いもあり、あっという間の1時間でした。

協議体

今月の協議体は場所を変え、西古券にある願入寺で行い住職さんに〝支え合い〟についての説法を聴きました。

 

東日本大震災を機に、個々に支援活動していた有志が集まり、情報の共有や活動の協力関係を作るべく「でらボラNAGOYA(真宗大谷派名古屋教区内有志災害ボランティアネットワーク)」が立ち上がり、北海道から熊本まで毎年足を運び、炊き出しや、大型絵本の読み聞かせなどの取り組みをしていたそうです。

手作りの大型絵本は圧巻で、大変な手間をかけて作られている様子でしたが「趣味だよ!」と笑う住職が素敵でした。

また、境内には絵本や仏教の本が並び誰でも自由に読んでいいそうです。

 

最後に、本日私の心にいちばん響いた言葉をひとつ。

〝縁起〟は

〝縁〟から〝起〟こる

縁とは関係のこと。良き関係が、良き事を起こすということでしょうか。

ご縁を大切にしようと、心に刻んだ協議体でした。

北地区協議体

復帰して約1年ぶり、令和5年度初の協議体です。
何から話そう、沈黙になったらどうしようと久しぶりの協議体にドキドキでしたが、いらぬ心配でした。
ノンストップ冗談と溢れる話題で、私が話す隙もありません。
今回の協議体では、男性は歳を取ってからは友達づくりが難しくテレビの番をしがちという話があがりました。
また、男性も女性もおひとり様になった時に、交流の場があると良いかもという話から〝シニア合コン〟なんておもしろいアイデアも出ました。
調べてみると、まずお友達作りからと密かなブームのようです。いくつになっても出会いは良いものですね♡