9月から開始のDAM式元気応援塾F(フレイル)Y(よぼう)S(スクール)にお邪魔しました。
童謡や、歌謡曲(夢の中へ・川の流れのように)に合わせて発声や動きがあり、みんなでやると楽しい運動でした。
5回目ということで体操の後は茶話会もありました。
簡単な自己紹介の後は和やかなムードでした。せっかく顔見知りになったので、6回目以降はもっと距離が縮まるといいですね。
犬山北地区
9月から開始のDAM式元気応援塾F(フレイル)Y(よぼう)S(スクール)にお邪魔しました。
童謡や、歌謡曲(夢の中へ・川の流れのように)に合わせて発声や動きがあり、みんなでやると楽しい運動でした。
5回目ということで体操の後は茶話会もありました。
簡単な自己紹介の後は和やかなムードでした。せっかく顔見知りになったので、6回目以降はもっと距離が縮まるといいですね。
寿体操にお邪魔しました。
ラジオ体操、ボール体操など和気あいあいとした雰囲気の中行われました。
座ったままのトレーニングで、しっかりと運動ができる内容でした。
後半輪になって座り、ボールを手に持ち、あんたがたどこさを歌いながらリズムをとり、「さ」のときに隣の人にボールを渡すというなかなか難しい運動もありました。
1時間ほどの体操の後はプリントに取り組まれておりました。
前任の生活支援コーディネーターの退職に伴い、後任者が決まるまで担当することになりました。
天神クラブ(パソコン)にお邪魔しました。
7~8人で活動し、訪問時はワードやエクセルで作画や集計表作成をされていました。
ドラッグやSUM関数の説明を先生がされていました。
みなさんに少しお時間いただきお話しを伺いました。地域住民同士の交流がお互い顔が分かる存在に繋がり、みなさんの言われていた「住んでよかった天神町」のフレーズがぴったりなところだと思いました。
関わり合いを拒む人や空き家の問題などこの地域だけではない課題もあると伺いました。
西ふれあいセンターでは毎週火曜日に朝市が開催されます。
夏休み期間中は時間を延長して色々な催しが行われました。
昨日はあんしん相談センターもお邪魔して、子ども達に向けて〝高齢者疑似体験〟を行いました。
手足に重りバンド、ひじ・ひざサポーターにより可動域制限、ベルトで前傾姿勢で固定され、イヤーマフにより聞こえが悪くなり、ゴーグルで視野が白濁というフル装備です。
体験した子どもからは「重い」「動きにくい」「年をとると体がこんなに大変になるんだ」という声が聞こえました。
今月の協議体は場所を変え、西古券にある願入寺で行い住職さんに〝支え合い〟についての説法を聴きました。
東日本大震災を機に、個々に支援活動していた有志が集まり、情報の共有や活動の協力関係を作るべく「でらボラNAGOYA(真宗大谷派名古屋教区内有志災害ボランティアネットワーク)」が立ち上がり、北海道から熊本まで毎年足を運び、炊き出しや、大型絵本の読み聞かせなどの取り組みをしていたそうです。
手作りの大型絵本は圧巻で、大変な手間をかけて作られている様子でしたが「趣味だよ!」と笑う住職が素敵でした。
また、境内には絵本や仏教の本が並び誰でも自由に読んでいいそうです。
最後に、本日私の心にいちばん響いた言葉をひとつ。
〝縁起〟は
〝縁〟から〝起〟こる
縁とは関係のこと。良き関係が、良き事を起こすということでしょうか。
ご縁を大切にしようと、心に刻んだ協議体でした。