コロナウィルスが落ち着いた事から、介護施設の方が地域とのつながりを再度作っていきたいと、上野地区学習等供用施設にて元気発信サロンを始動されました。
まずは偶数月第三金曜日に行っていくようで、初日の今回はあいちはっきり言葉を使った発生練習や脳トレなど、施設職員も間違えながらみんなで楽しく行われていました。
犬山市南地区
コロナウィルスが落ち着いた事から、介護施設の方が地域とのつながりを再度作っていきたいと、上野地区学習等供用施設にて元気発信サロンを始動されました。
まずは偶数月第三金曜日に行っていくようで、初日の今回はあいちはっきり言葉を使った発生練習や脳トレなど、施設職員も間違えながらみんなで楽しく行われていました。
毎週金曜日に上野地区学習等供用施設にて行われる、上野健康体操に伺いました。
体操が終わった後に時間を頂き、あんしんセンターの保健師より熱中症予防についてお話しをさせていただきました。
高齢の方は体内の水分量が少なく、熱がこもりやすい等の理由もある為か、熱中症死亡者数の約8割を占めるとの事で、注意が必要ですね。
コロナウィルスが落ち着いてから初めての夏、ついに橋爪中公民館にて夏祭りが再開しました。
外にはやぐらの上で太鼓を打つ小学生の姿と共に、地域の老若男女が踊っている姿がありました。
曲目も炭坑節など昔ながらの曲だけでなく、敢えて若者世代も踊りたくなるジャンボリミッキーなども混ざっていました。
屋内でもダーツや菓子釣りなどあり、楽しみがいっぱいでした。
橋爪中公民館にて全員集合(協議体)を行いました。
先日とある団地の老人会の集まりで手品を披露したら、老人会以外の集まりでもしてほしいと話が広がったとか、夏休みの小学生の過ごし方などを共有しました。
また、高齢者の方が買い物に行けなくなったり、手伝ってくれていた友達も高齢化して困っているけど、ネットスーパーは高齢者にはハードルが高い等、課題も出ました。
西ふれあいセンターにて、三笠喜寿会と上中切福寿会の二つの老人会が集まり、健康推進課の保健師による出張サロンにて、体力チェックをされてみえました。
問診票の記入から始まり、血圧や握力、バランスや歩く速さなど計測してみえました。
いくつ年を重ねても、元気に健康に過ごせるよう意識をもつ事が大切なんだと感じました。