10月17日に協議体が開催されました。
今回は、元民生委員さんにもお声かけし、2名の方が参加して下さいました。
ある、元民生委員さんの住む地域では、ご近所が助け合っているとか、気にかけて声かけしているとかというお話を聞きました。「向こう三軒両隣」の支え合いが息づいているようです。
かつて、民生委員として働いておられた方だけあって、地域の方に今なお気にかけて過ごされていることがよく分かりました。
城東地区
令和5年10月10月17日に協議体が開催されました。
今回は、元民生委員さんにもお声かけし、2名の方が参加して下さいました。
ある、元民生委員さんの住む地域では、ご近所が助け合っているとか、気にかけて声かけしているとかというお話を聞きました。「向こう三軒両隣」の支え合いが息づいているようです。
かつて、民生委員として働いておられた方だけあって、地域の方に今なお気にかけて過ごされていることがよく分かりました。
「さらさくら」で日曜朝市が開かれていました。
コロナ禍で3年間近く開かれていませんでした。
市の許可が出て、少人数ではありますが地元の野菜や手作りまんじゅうなど並べられていました。
お風呂に入りに来る人が珍し気に覗いて買っていかれました。
朝市に参加する人が増え品数も増えてくるのが楽しみです。
前原地区で前原ウォーキングが10/5開催されました。
昨年度3年ぶりに再開され、今年も縮小した形ですが希望者392人が前原グランドに集まりました。
好天に恵まれAコース(1.7km)とBコース(3.0km)に分かれてウォーキング。Aコースは大同メタル工業見学あり。
Bコースは東小学校を休憩場所にとり、安全対策を万全にしてラジオ体操後にスタート。
参加賞(全員)の他に抽選会(特賞、1等~9等)もありました。
地域に住む方が互いに顔を合わせての楽しいイベントでした。
実行委員の方お疲れさまでした。
本日10月4日木曜日、城東中学校にて認知症サポーター養成講座を行ってきました。
先ずはスライドを使いながら認知症とは何か?を分かりやすく説明。
次は頭と身体の体操・コグニサイズです。生徒の皆さん、なかなか思うように身体が動かず、あたふた。
笑いながらも一緒になって体操をしました。
そのあとはお楽しみの寸劇です。
実際に認知症の方がどんなことをしたり、言ったりするのか。
介護者・周りの方がどんな対応をしたら認知症の方が安心して過ごすことが出来るのかを寸劇で表現してみました。
おばあさん役は地元の方にお願いしましたが、とても素敵な演技で生徒さんから高評価をいただきました。
また何となくイメージがついた、認知症の方ってこんな風に思ったり感じたりするんだねと意見をいただきました。
最後は〇✕クイズを行って復習。
認知症のことを少しでも理解していただけたかなと思います。
学校側の協力があって今回も認知症サポーター養成講座を開催することが出来ました。
ありがとうございます。
これからもこの活動を続けていくことが出来、認知症への理解が深まればと思います。