令和5年9月17日(日)
つどいの場
筋力アップ教室最終回でした。
市民健康館から保健師さんに来ていただいて、体力チェックを行いました。
結果を見て、初回の時よりも結果が良くなっている項目があり、
皆さん童心にかえって喜ばれていました。
少人数の空き家サロンですが、皆さん集まって来てたくさん話して帰られます。
茶話会も大変充実しています。
ほっこりとしたサロンをこれからも続けていきましょう。
羽黒・池野地区
令和5年9月
筋力アップ教室最終回でした。
市民健康館から保健師さんに来ていただいて、体力チェックを行いました。
結果を見て、初回の時よりも結果が良くなっている項目があり、
皆さん童心にかえって喜ばれていました。
少人数の空き家サロンですが、皆さん集まって来てたくさん話して帰られます。
茶話会も大変充実しています。
ほっこりとしたサロンをこれからも続けていきましょう。
民生委員さんのお骨折りで池野の富士地区にサロンが立ち上がりました。
初回は13名の参加者があり、年金トリオの中野先生(元教員)の楽しい愉快な講話を
聞きました。
かつて、地元の池野小学校で教鞭を執られ、当時の話や入鹿切れのお話をして下さり
皆さん熱心に聞き入っておられました。
脳トレをしたり、珍しい鼻笛を披露してくださり、あっと言う間に時間が過ぎました。
お話しの中で「老化」は「老華」という字に書き換えます。
皆さんは、まだつぼみ。
これから夢をもって夢に向かって花(華)を咲かせて下さいと話され、
とてもいいお話しを伺う事ができました。
今回は17名の参加者があり賑やかな会となりました。
羽黒地区の夏祭りの話しで大変盛り上がりました。
夏祭りを開催するにあたり、6月より準備を始め、企画や物品購入の役員さんならではの苦労話しが飛び交いました。
予想以上に若い方が来場し、盆踊りにも多世代の参加があり大成功でした。
コロナ禍の閉じこもりあり、久しぶりのお祭りで皆さん楽しみに参加されたようです。
今まで以上に若い方の参加があったのは、インスタグラムでの情報発信をされ、その影響もあったのではないかと意見がありました。
課題として、主となる役員さんが高齢化し会場準備に時間がかかるようになった。
そこに若い新たな力が参入できれば、羽黒の素晴らしい夏祭りを今後も継続する事ができる。
会社や企業に協力依頼をしたらどうかと意見が出ました。
担い手の新たな参入が今後の一番の課題となりそうです。
猛暑の中でも、クロリティーサロンに集まって来ます。
90歳のAさんも、毎回参加されます。
腰痛膝痛がありますが、杖を片手にもち、上手に投げられます。
輪は、イスを横につけて屈まなくても輪が取れるように工夫されています。
休憩タイムには、
「Bさん、骨折で入院されていたけど、退院されたみたいだから、
話し相手に顔見に行ってくるわね。クロリティーのゲームがやれなくても、
気分転換で、リハビリがてら、ここまで来れるといいね。
皆と話しをするだけでも自然と笑顔が出る。
声かけて、一緒に歩いてくるといいね」と、
ほんわかとした会話が聞こえてきました。
サロンに来るといい事いっぱいだねー。