令和4年4月16日(土)
協議体
3ヶ月振りに行いました。民生委員さんの訪問調査が始まり、コロナ禍で閉じ籠りの生活が長引き、全般的に高齢者の心身状態に変化が起きている事に気づいたようです。訪問すると皆さんが色々と話をされるので、訪問時間が長くなったようです。社会参加の機会が減り高齢者の行き場がないと実感したそうです。4月より各地域サロンが徐々に再開し始め、どのサロンも参加者が多く楽しまれたようで「地域で繋がりを作る事は大切な事」と改めて感じました。
老人会では、イベントを企画すると毎回参加者は多いが、「企画をする事が大変になってきた。」「若い方の企画の応援があったら、老人会の継続に繋がっていくと思う。」「協働プラザで企画のマッチングが出来ないだろうか?」と今後の課題となりました。