みるくる犬山 犬山市生活支援体制整備事業
みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

羽黒・池野地区

みるくる犬山 犬山市2層協議体 犬山市生活支援コーディネーター

ちょこっとFFT

少しだけフレイル(F)を防ぐ(F)ためのトレーニング(T)をしましょうという企画で、東コミュニティ主催で犬山市健康館の保健師さんの協力のもと、昨年七回講座を行い、その後自主化で継続しようとしたところで、コロナ感染拡大の為、中止をしておりましたが、今日再開しました。 羽黒在住のヒップホップの先生が来て下さり高齢者向けの、体操を行いました。YMCAの曲に合わせてテンポ良くリズムにのり、汗ダクダクになりながら、楽しく運動をしました。皆さん笑顔いっぱいで1時間しっかり運動されました。音楽がかかると 自然と身体が動きますね~!

「わくわく会」

こんなにも輪が入るようになりました‼️
毎週(水)に活動され、早や一年余り。皆さん、とても上達され、たくさん輪が入るようになりました。得点計算が大変です(笑) 足し算、かけ算ありで運動して、おまけに脳トレまで行います。毎回2~3ゲーム行い、一番多く10点が入った人に、ご褒美で景品が出ます。景品目当てに、皆さん、競いあって、楽しまれています。

「外出支援」

老人会より市の福祉バスを利用して「イチゴ狩り」に出かけたいけど、歩行不安定な方がいて車イスを利用したいが、自分たちでは対応が不安なので、誰か車イスの対応をしていただけるボランティアさんはいないだろうか。と相談がありました。早速、犬山市社会福祉協議会の外出支援ボランティアの「この指とまれ」に問い合わせたところ、ボランティアさんが、見つかりました。バスの乗り降りや、目的地までの移動を細かく気を配られて安全に対応して下さいました。「皆なと一緒に出かけられて、こんなに嬉しい事はありません。美味しいイチゴもたくさん食べれたし、道の駅で買い物もできました」普段は外出する機会がなく閉じ籠りの生活をしているので、一緒に出かけられて、大変嬉しかったと喜ばれました。また、会員の方からもボランティアさんのお陰で、外出に不安がある方が一緒に参加出来た事に本人だけではなく、自分たちも嬉しかったと声を届けて下さいました。

「囲碁 将棋倶楽部」


 
尾張富士グリーンハイツの老人会「昭和会」では4月に「囲碁 将棋倶楽部」を発足しました。
ほぼ全員男性会員で、皆さん生き生きとした表情で碁を打っておられました。
初めての方も参加されていましたが、会員間でご指導されていました。
 この会が新たな担い手の発掘に繋がるといいなぁと感じました。

協議体

3ヶ月振りに行いました。民生委員さんの訪問調査が始まり、コロナ禍で閉じ籠りの生活が長引き、全般的に高齢者の心身状態に変化が起きている事に気づいたようです。訪問すると皆さんが色々と話をされるので、訪問時間が長くなったようです。社会参加の機会が減り高齢者の行き場がないと実感したそうです。4月より各地域サロンが徐々に再開し始め、どのサロンも参加者が多く楽しまれたようで「地域で繋がりを作る事は大切な事」と改めて感じました。

老人会では、イベントを企画すると毎回参加者は多いが、「企画をする事が大変になってきた。」「若い方の企画の応援があったら、老人会の継続に繋がっていくと思う。」「協働プラザで企画のマッチングが出来ないだろうか?」と今後の課題となりました。