「城東地区高齢者あんしん相談センター」が塔野地地区の高齢者の方に、楽しみながら筋力トレーニングをする体操教室「いきいき筋力アップ教室」が10回を終え、自主化する運びとなりました。
引き続き、体操教室で運動する習慣を身につけいきいきとした生活を送りたいという皆さんが参加されています。
娘に近いほどの若い指導者のもと、和気あいあいで、時折水分補給や雑談を取り入れながら汗を流しておられました。
自主化1回目の体操教室
令和4年7月9日(土)
つどいの場
城東地区
「城東地区高齢者あんしん相談センター」が塔野地地区の高齢者の方に、楽しみながら筋力トレーニングをする体操教室「いきいき筋力アップ教室」が10回を終え、自主化する運びとなりました。
引き続き、体操教室で運動する習慣を身につけいきいきとした生活を送りたいという皆さんが参加されています。
娘に近いほどの若い指導者のもと、和気あいあいで、時折水分補給や雑談を取り入れながら汗を流しておられました。
「犬山ボランティア リメークサークル」のご様子伺いました。
和服をほどいて新しいものに生まれ代わらせ、また再利用してもらうのが目的のサークルです。
城東地区のみならず、いろいろな地域から集まられています。
熱心に着物をほどく作業は気の遠くなるような作業ですが、黙々と、いや、時々は冗談を言いながら思い思いの姿勢で取り組んでおられました。
コロナの影響で、「農業祭」が取りやめとなり、再作成した作品が売れなかったりして、塔野地公民館に支払う使用料に四苦八苦されていると聞きました。
木寿会のスタッフの方々が、色とりどりに編んで、一人一つ持ち帰るようにと用意されました。
編み方を習って、家でやってみるわという方、自分は苦手だからもらっていくわという方など様々でした。
木寿会の会員の方全員に行き渡るよう、スタッフの方は久しぶりに編み物に取り組んだということです。
木寿会の女性の方が昔取った杵柄で、熱心に、「滑り止めシート」を編んでおられたため、物珍し気に眺めておられました。
この日は、女性陣が、編み物に参加されていたため、会話も少なく、男性陣は寂しそうに固まっておられました。
6月18日にコロナで3年中断されていた「第5回城東地区ふれあいクロリティ大会」が開催されました。
市長や県議、社協会長のあいさつの後、スポーツマン精神に則りアリーナ一杯を広く取って感染予防をしつつ楽しく競い合いました。入賞者の方や特別賞として、毎回恒例である、犬山病院の敷地内にある「指定就労支援継続支援型事業所」で作られたアップルパイが賞品として手渡されました。
「来年はぜひともアップルパイをゲットしよう‼」と誓い合った参加者もいらっしゃいました。